勤怠入力時の注意

かんたん給与(MJS)について備忘録を書いています。

給与>勤怠入力 を使う時の注意点です。

パートタイマー労働者など、たまに、お昼休みなしで働くことも有るかと思います。

ソフトでの設定が、

開始時刻 9:00、終了時刻 18:00

休憩時間 12:00-13:00

のとき

もし、パートタイムの労働者が早退だから、と言って、9:00‐14:00を休憩なしで働いた場合、

ソフトでは、労働時間を 9:00‐12:00の3時間と、13:00‐14:00の1時間の合計4時間がその日の労働時間と計算します。

しかし、休憩がないのであれば、実際は、9:00‐14:00の5時間が正しいはずです。

その時は、直接、 給与>給与明細一覧>で、該当項目に直接不足分の1時間を足してあげる必要が有ります。

 

※この後、(給与明細一覧をいじった後)、

勤怠入力を修正し、「明細に反映」を行うと、

折角+1hにした、労働時間がまた戻ってしまうので、

再度、修正後の再集計値を再度明細入力画面に入力します。

 

MJSのかんたん給与をちょっとの間使っていました。

気づいた点(非常に、細かい点です。)を、
同じ現象に遭遇した人や、再度自身が遭遇した際の解決用備忘録として記録しています。

あくまでいちユーザーが使ってみて気づいた解決策と、原因を備忘録として記事にしています。

(原因、解決策は、勝手に推測しているだけなので、もし事実と違ったらごめんなさい。
このサイトを参考にする場合は、自己責任でお願いします。)